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デンマークつれづれ VOL1

Louisiana Museum For Moderne Kunst
ルイジアナ美術館はコペンハーゲンから列車で40分ほどのフムルベックにあります。
コペンハーゲン中央駅からヘルシンゴー行きの列車に乗ります。たまたま乗った列車が写真をご覧いただくと分かるようにとても古くてかわいい列車でした。なんとこの列車の建具はすべて木でできていて、何年使っているのかわかりませんが、とてもしっかりとしていました。シートも非常によくてコイルスプリングが入った独特のすわり心地もさることながらファブリックもすごくいい感じです。すべての列車が古いわけではありません。近代的な列車はカラーリングや明るすぎない照明、グラフィックデザインがとてもかっこいいです。日本では考えられないことですがこれら新旧の列車が同じ路線を普通に走っていることです。このあたりが非常にデンマークらしいと思います。

駅に到着後てくてくと歩くこと約15分。こじんまりしたエントランスで料金を支払い中に入ってびっくりしました。これまで訪れたどの美術館とも違い非常に開放的です。それもそのはず断崖に立っているので中庭から海が見渡せます。そして実際に波打ち際まで下りて行けます。(下りて行きました)季節は夏でしたがそこはデンマーク。サマータイムカフェの暖炉にはすでに火が入っていました。割と広いカフェは満員でみんなあったかい飲み物とボリュームたっぷりなランチを食べていました。ヨーロッパにきていつも思うことですが、美術館であれレストランであれほとんどの客が大人です。男同士も多く見かけます。シティーセントラルからわずか30分ほどでこれだけゆったりとして開放的な美術館があるなんてとてもうらやましく感じました。

今回の目的は大好きなポールケアホルム展をゆっくりと鑑賞すること。日本では見ることのできないマイナーなモデルや、試作品、マスターピース等貴重なコレクションでした。
TVモニターにポールケアホルムが製品の解説をしている若いころの映像が流されていました。以前から顔と作品が結びつかない感じがしていたのですが、本人が製品について語っているところをモニターでみて初めてピンときました。ゆったりとした語り口調で自身の作品を触りながら解説しているのを見ているとデザイナーというより哲学者のようでした。もちろん他にも常設の展示物がたくさんあり特にジャコメッティのコレクションは見ごたえがあります。ナムジュンパイクの作品があったので少しびっくりしました。

ルイジアナ美術館のもう一つの見どころはミュージアムショップです。1階と地下1階の2層に分かれてデンマークデザインのプロダクツや本、ポストカード、等かなり充実しています。コペンハーゲンにはデンマークデザインセンターや工芸博物館もありますがミュージアムショップはここが一番です。特にこれまでに開催された展覧会のポスターがお勧めです。欲しい物がたくさんあったのでまとめて買ったのですが、ちゃんとファイバー製のポスターケースに入れてくれました。これもデンマークではとても珍しいことです。
このときのポールケアホルム展のポスターは弊社Neue梅田店の壁面を飾っています。
興味のある方はぜひご覧ください。

Neue梅田店はこちらから

2009.05.20

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