「easy Flow」

こんばんは。

1月4日、お休みは今日までという方も多いのでは?今朝電車に乗った時に意外と出勤姿(?)の人が多いなぁと思ったんですが、明日からはもう普通に平日な感じになってしまいそうですね。すいてていいんですけど・・・。

さて今日はボールペンのインクについて。

最近の傾向として低粘度のインクが人気があります。要するに「さらさらとなめらかな書き味」といったところです。三菱鉛筆(uni)のジェットストリームシリーズはご存知の方も多いかもしれません。ぺんてるやゼブラも続くように低粘度インクの商品を発売しています。                                                             さらに高級筆記具でもPARKERはインクをクインクフローというなめらかさを増したリフィールに移行させているようです。そこで、この流行のさきがけともいえるリフィールをご紹介。

ドイツ、シュミット社のeasyFlow。

驚くほどなめらかです。ほんとに油性か?と最初は疑いました。最近ではS.T.DupontやOMAS、RETRO51、伊東屋オリジナルブランドのロメオなど、種類によっては最初からこのリフィールをセットしているものもあります。

とかいいつつ、実は私は苦手です。筆圧が強いせいか、どうも滑りが良すぎて字がうまく書けないんです。単純になめらかならばよいというわけではないようです。ただ、大多数の方は低粘度のインクを気に入られます。

みなさんも自分に合ったものを探してみてはいかがでしょうか?

まじめだ・・・やりきった・・・。

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