なんだかまた昼間暑くなってきました。もう10月だというのに・・・。
私、喫煙者です。タバコ、値段上がっちゃいました。一日に5本くらいしか吸わないので影響はそんなに大きくはないんですが、それでもなんか腹が立ちます。他にも取るとこあるだろうに・・・・税をね。
今日の休憩中、タバコの箱には残り2本。休憩中のタバコは決まって2本吸います、何となくずっとそうなんです。「ということは300円時代(今吸ってる銘柄が300円だった)のタバコはこいつらで最後かぁ」などと紫煙と思いをくゆらせながら一服しておったわけです。2本目捨てる時、若干名残惜しかった・・・。
あっ、話変わってます、ついてきてください。
「LAMY2000」シリーズです。
LAMYはご存じの方も多いと思います、その名を冠したこのLAMY2000もかなりメジャーなペンたちです。左から万年筆(税込24,150円、4色ボールペン(税込10,500円)、ボールペン、シャープペンシル(ともに税込9,450円)です。
このシリーズ、デザイナーであるゲルト・ミュラーによってデザインされたのが1966年のこと。つまり44年も前のデザインなんです。「2000年になっても古さを感じさせないデザイン」というコンセプト通りです。
リフィールを変えるときや、インクの吸入のときなどその継ぎ目の目立たなさに驚きます。ほんとすごい。
何の遜色なく、他の筆記具と渡り合っています。
ゲルトさんしてやったり・・・。